
猛暑の続く中,この土曜日日曜日はなつやすみカメラワークショップを敢行。
「ボクのわたしの写真集をつくろう!」ということで,1日半の充実プログラム。
講師の瀬尾浩司先生の作品を見て,それから一緒に植田正治さんの展覧会を見た(この解説も,植田先生のそばにいた方ならではのお話がたくさん飛び出しました)あとは,いよいよ撮影。
使い切りカメラ「写ルンです」を手に美術館の外へと飛び出し,みんなそれぞれ”何か”になり切って撮影。「何か」のお題は好きな動物。犬,ネコ,ウサギ,リス,キリン,ゴリラ,アザラシ,オオワシ,ペンギン・・・夏真っ只中の花と遺跡のふるさと公園でどんな写真が撮れたかな。きっと動物たちの夏休みのある日の風景が見えてきたはずです。
2日目の今日は,まずはワールドさんご協賛によるバリエーション豊かな生地のなかから好きな柄を選び,写真集の表紙づくりから始まりました。ちょっと大変だったけど,おしゃれなクロス貼りの表紙を作っただけでも写真集気分が一気に盛り上がります。さらには,瀬尾先生が昨日ひそかに参加者一人一人のポートレートを撮ってくださっていて,それを表紙に・・・!というサプライズプレゼントつき。
中身のほうは,昨日自分たちで撮った写真に向き合い,10枚を厳選してお話をつくります。順番やレイアウトを考えるのは,悩みながらも,楽しい時間。そしてついに,ボクだけ,わたしだけのストーリーを持った,世界に一冊の写真絵本の完成です。
同じように見える風景も,ちょっぴり目線を変えるだけでいつもと違って見えてくる。たとえ同じカメラを使っても,そこに”撮った人”が見えてくるのが写真の面白さです。今回,フィルムカメラを使ってみて,どんな写真になったかできあがってくるまでわからないというドキドキも体験することができました。またカメラで遊ぼうね!
瀬尾先生,そしてスタッフのみなさま,本当にどうもありがとうございました!!
(NA)