新潟市唯一の里山にある花と遺跡のふるさと公園。新潟市新津美術館はその公園の緑の中にあります。開放的な展示室では従来の美術の枠にとらわれず,絵本,デザイン,写真など多様な展覧会を行うほか,大理石のアトリウム空間ではコンサート・演劇・パフォーマンスも開催,また,1階市民ギャラリーを作品展示に貸し出すなどアートへアクセスするさまざまな扉を用意してお待ちしています。土・日・祝日は中学生以下は無料です。親子での休日のおでかけに,ドライブデートに,『アートに出会うはじめの一歩』を新津美術館で踏み出してみませんか。
  教科書でおなじみの
2007年11月23日(金)14:39 掲載
カテゴリ:展覧会の思い出
教科書でおなじみの 今日から「丸木俊・スマの世界展」が始まりました。午前中はギャラリートークがありました。
写真は「原爆の図」(第8部「救出」)です。社会科の教科書などでご覧になったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか? 実物は,幅が全長7mもあります。
新津美術館としては,久しぶりに「ずっしり」(?)した美術展ですが,丸木俊の戦前から戦後までの油彩画や,丸木スマの素朴な絵などのほかに,絵本原画も展示しています。
(KK)
  ぺんぎん  (2007/11/30 10:23)
こんにちは。
KKさんの掲載から一週間もたってからの書き込みで失礼します。
今回の「丸木俊・スマの世界展」は残念ながら拝見できていないのですが、先日新潟にお邪魔していた時からその予告が気になっておりました。
丁度、11月7日に万代島美術館の「民衆の鼓動 韓国美術のリアリズム 1945−2005」を拝見したのですが、覚悟を決めて伺ったにも関わらず、弛んだ自分にはハードストレッチ効果大でした。もともと、シケイロス、北川民治などの作品には、コンプレックスと苦手意識の両方が内在していたのですが、新たな発見をしました。彼らの絵画(表現)には、都市化の進んだ社会の中で、市民が発信できる「絵画」という名の「人の肉声」の存在感、実感を感じさせれれました。ネット社会との対比としても「個人の正当な声」の可能性を感じます。「丸木・・・」展見ずしてのコメントご容赦ください。「ずっしり系」故にあえて・・・。
こんなペンギンですが、高校生の時は、シケイロス風の大阪下町スラム風景画を描いていたりしたことを思い出しました(笑)
  KK  (2007/11/30 12:20)
投稿ありがとうございます。
上記「韓国展」私も観ました。新潟県立万代島美術館の学芸員Kさんが丹精込めて作った展覧会でした。
韓国の近現代史には私も関心があります。展示の中には,私の勉強不足でよく分からない部分もありましたが,作品のパワーが理解を補ってくれたように思います。
今回当館では展示していませんが,「原爆の図」の中には,被爆して亡くなった在日朝鮮人の方々を描いた作品もあります。チマチョゴリが宙を漂っている作品です。
「ずっしり」というのは歴史の重みでもあるように思います。
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  兵(ツワモノ)者どもが夢の跡,,,
2007年11月22日(木)16:37 掲載
カテゴリ:美術館つれづれ コンサート
兵(ツワモノ)者どもが夢の跡,,, 兵(ツワモノ)といっても豪傑な猛者どもではなく,可憐な美女のお二方,
ヴァイオリンの礒絵里子さんとピアノの高橋多佳子さんによるコンサート
「Art Museum SKY Concert」が11月17日に無事に終了しました。
※ご報告が遅れました。

今回のコンサートに先立ちまして,15日から「アウトリーチ」と呼ばれる出前コンサートで秋葉区内の小学校・幼稚園を2日間かけて4箇所回りました。
アウトリーチ先で面白かったのは礒さんがヴァイオリンの「弓」の白い部分(馬の尻尾の毛)が何で出来ているかという質問を児童に投げかけると,子供達からは「ゴム」「ヒモ」という意見が多々出る中,ある子供からは「湯葉!?」という意見が!
いろいろな学校でヴァイオリンの「弓」質問を投げかけてきましたが,まさか「湯葉」と言われるとは思いもしませんでした。

さて,コンサート本番は定員150名に対し144名の方からおいでいただき,美術館のアトリウムが多くのお客様であふれました。
前半の曲目はクラシックでも比較的ポピュラーな曲を披露していただき,後半はフランクのソナタ全4楽章(約30分)でカチッとまとめるといった構成でした。
クラシック初心者の私でも聴き入るとともに観入ってしまう迫力がありました。

ステージ・観客席となったアトリウムはようやく後片付けが終わり,またいつもの新津美術館に戻り,静寂な時間が流れています。
華やかな演奏とのギャップに一抹の寂しさを感じつつも,コンサートの余韻に浸りながら去り行く秋を惜しんでいる今日このごろです,,,。
(AK)
  いそえり  (2007/11/23 00:52)
この度はすっかりお世話になりまして、
有難うございました!
新津美術館最高!!!です。
今日帰りの新幹線で越後湯沢あたりは
吹雪いていましたよ!
東京もだいぶ寒くなっていましたが、
やはり空気の感じが違いますね。
またお目にかかれますのを楽しみにしております!!
  AK  (2007/11/24 10:59)
いそえり様
早速のご訪問ありがとうございます!
※もしかしたら音楽系アーティストの書き込みはナフログ開設以来初めてかもしれません!?
東京の空気は新潟に比べ乾燥しているのを実感されたのではないかと思います。
空気が乾燥するこれからの季節,気をつけなければならないのはインフルエンザです。お体を大切にして次の演奏も頑張って下さい!!
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  巡業1週間
2007年11月11日(日)16:41 掲載
カテゴリ:出前アート
巡業1週間 彫刻家・高田洋一さんが作品「翼《双》」を従えての出前アートは,ある意味では昨年の展覧会以上に濃密なイベントでありました。

月曜日 横越中学校の全校生徒約350人を前に体育館で作品と映像をまじえて80分講演
火曜日 新津第五中学校の2年生1クラスのみなさんと給食を一緒に食べた後,5・6限連続の美術の授業=写真=
水曜日 お休みだったけど市内のギャラリー・美術館めぐり
木曜日 中学校の美術の先生の研修会にて発表
金曜日 新潟薬科大学の学生さんを相手に講義 ・・・と連日朝から晩まで休む間もなく,しゃべり通し。
語りましたよ。
作品のことだけでなく,どんなに「美術」が必要かということについて。
一人でも多くの人にそれが伝わりますように。・・・いえ,きっと届いたと信じています。
高田さんどうもありがとう。そしてお疲れさまでした。  (NA)
  yosi  (2007/11/13 23:34)
こんにちはyosiです。先日はたたみdeあ―とお疲れ様でした。その日は写真撮影をたのまれて、回りをうろうろして、目障りだったしょうかどうも失礼しました。それにしても先週のスケジュ―ルはすごいですね!大丈夫でしたか? ところで、西区〜にあった〈浮遊林―覚えていたとはうれしいね〉 面白いタイトルですね!どんな意味があるのでしょうか?
  ぺんぎん  (2007/11/16 15:52)
yosiさん、西区では大変お世話になりました。ありがとうございます。

さっき、書き込みをしたのですが、何故かメッセージが行方不明???

また、タイミングを変えて書き込んでみます。
  旅館わりまちの女将(NA)  (2007/11/16 18:11)
yosiさん,いつもありがとうございます。たたみdeあーとではお客さんでおいで下さったのに急遽お手伝いいただいてしまい申し訳ありませんでした。大変助かりました!!

ぺんぎんさん,先月からの新潟往復渡り鳥生活は本当にお疲れさまでした。思い出しても目が回りそうですが,でも,確かな手応えがあったと思います。
書き込みいただきましたのにまたまた行方不明になってしまったとのこと,申し訳ございません。原因がはっきりしませんがサーバの関係で書き込みが反映されるまでに時間がかかる場合があるようです。ご面倒おかけしますがどうぞ宜しくお願い申し上げます。
  ぺんぎん  (2007/11/21 04:01)
yosiさん、わりまち女将、こんにちは。
先日の中途半端な書き込み後、バタバタしているうちに日が経ってしまいました。
やっぱり、バテテいるのかも?!

ともあれ、yosiさんへのご返事。
浮遊林という流木や枯れ枝を使った作品には、仰るような副題がくっ付いています。

流木に刷り込まれた流転の記憶が制作時の作家の記憶を刺激します。

モノ(作品)と言葉(タイトル)との不連続性の中、作品に偶然貼り付けられた言葉(作家の記憶)が、観客に新たな連想を呼び起こす。
そんな、ゲームのようなことを考えています。

得心して、頂けましたか?

・・・・きっと、前回は沢山書く込みすぎて、拒否されたのかな?
  秋葉のくま  (2007/11/23 20:20)
お久しぶりです。
今日、仕事から帰ったらうちの子ぐまが「美術館のお姉さん出ているよ」と新聞の記事をもってきました。この前のたたみでアートでのナイスショットではありませんか!女将さんとぺんぎん先生の作品が一体化して一つのオブジェになっておりました…。ふんわり、はんなりといい感じ。
ぺんぎん先生の作品が、そのもの自体は見えない『風』を作品を通して見せてくれるように、女将さんをはじめ新津美術館のこれまでの取り組みも着実に形になっていると私も思っています。バテるほど出前をされたご苦労はきっといい形になっていると思います。
楽しい美術館がゆげのむこうに、おいしくなっている感じ。おでんのような、肉まんのような…。
ところで、ぺんぎん先生の出前とか湯葉の音楽会の出前とか、どうすると願いがかなうのですか?
  旅館わりまちの女将(NA)  (2007/11/24 20:31)
ぺんぎんさん、「浮遊林」シリーズの解説ありがとうございます。私には、水の流れをさまよい続けた木々の命が、いろいろなものをそぎ落とされてなお、魂のように揺れているように思われて瞑想に誘われる作品です。そこにまた言葉の遊びが加わっているわけですね。

秋葉のくまさん、お久しぶりです。書き込みありがとうございます。子ぐまちゃんも新津美術館をご存知とは脱帽です。さすが、秋葉の山を知り尽くしていらっしゃいますね!
それにしても歳もしっかり出ていたのに”お姉さん”は嬉しいです(笑)。
当館の取り組みを評価してくださって本当に光栄に思います。こうやって応援してくださるみなさまのおかげだと思っています。10年間、ときどき火が強すぎたり弱かったりもしたけれど、ことこと煮込んでようやく私たちらしいいい味が出てきたのかな・・・?という感じです。
出前のほうは現状では日程の制約があったりして知り合いの先生がいらっしゃるところを中心に声をかけさせていただいているのですが、これでは不公平になってしまうので、今年は中学校の美術の先生がたの集まりの際にも来年のことを呼びかけてみるなど、さらに拡大をはかりたいと考えています。音楽のほうは1日に二ヶ所..
  旅館わりまちの女将(NA)  (2007/11/24 20:38)
・・・尻切れトンボになってしまって申し訳ありません。
音楽のほうは、1日に2ヶ所回る関係もあって近いところを回らせていただいていますが、同じところばかりにならないよう毎年工夫しているところです。
なお、ぺんぎん先生は既にラブコールをいただきまして来年も予定していますよ。秋葉のくまさんのようなお声ももっと集められるように考えなくちゃ、と思っています。アイデアやお知恵がありましたらぜひぜひ教えてくださいね!!
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  「芸術の秋」お探しですか?
2007年11月05日(月)14:09 掲載
カテゴリ:美術館つれづれ お知らせ コンサート
「芸術の秋」をお探しの方、もしくは何個も見つけたけど「まだまだ探します」という方がこのNAFLOGをクリックして下さっているのでしょうか?
そんなNAFLOG住民の方々に是非ともお勧めしたいものがあります。

↓こちら↓
ART MUSEUM SKY CONCERT

【と き】 2007.11.17(土) 開場18:30 開演19:00
【ところ】 新津美術館 アトリウム
【料 金】 一般¥2,500円 中学生以下\1,000円
【演 奏】 礒 絵里子(ヴァイオリン)&高橋 多佳子(ピアノ)
      エルガー/愛の挨拶
      ラヴェル/水の戯れ
      フランク/ヴァイオリン・ソナタ イ長調 他
      ※曲目、曲順は変更となる場合がございます。

勝手ながら演奏者お二人の印象を書かせていただきます。
ヴァイオリンの礒絵里子さんは小柄かつ小顔で可愛らしい印象ですが演奏に入ったとたんに凛として一気に曲の中へ引き込んでくれます。ピアノの高橋多佳子さんは背が高く、しなやかな感じですが、演奏中はとても力強くこれからどんな演奏になっていくのだろうととてもワクワクさせられます。

余談ですが、先週末、テレビを見ていると「高橋多佳子」さんがあの「加山雄三」さんと記者会見の席に同席されている様子が放送されました。加山雄三さん作曲のピアノコンチェルトを演奏されるとのことです。
また、新津美術館もおかげさまで10周年を迎えましたが、礒絵里子さんもデビュー10周年を迎えられたようです。確かなご縁を感じずにはいられません。

そんな素敵なお二人の演奏を間近で見られるのも大ホールには無い新津美術館のよさであります。※詳しくは当美術館HPをご参照くださいませ。
お申込は、電話・当館受付にて好評受付中です。お申込はお早めに。
皆様のご来館心よりお待ち申し上げております。              (EN)
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  第1回です!
2007年11月04日(日)13:26 掲載
カテゴリ:美術館つれづれ コンサート
第1回です! 「えっ,あの人ってこんな才能があったの!」知っている人の思いがけない一面を発見できるかも知れない展覧会。そう,恒例の地域の方々による美術展覧会が昨日より開催いたしております。恒例ではありますが,今回は第1回目なんです。新潟市が本年度政令市になったことにより区制が施行され,美術展覧会も秋葉区美術展覧会として,新津地区の方々の展覧会から秋葉区民の方々の展覧会へとパワーアップしていますので,どうぞ皆様思わぬ発見・出会いがあるかもしれないこの展覧会へ是非お越し下さい!

 さて,昨日はこちらも恒例となりました,ミニコンサートが開催されました。恒例といってもこちらも第1回目。初回を飾ったのは美術展ミニコンサート初となるサクソフォン。ギターの伴奏にのった温かい音色が新津美術館を包み込んでいました。演奏者は真山恵里花さん(サクソフォン)と小菅亮さん(ギター)。お二方とも様々なところで演奏活動をされていらっしゃる実力派。お客さんはその豊かで優しい音色にうっとりしていました。もっともっと聞きたかったです!!余韻に浸りながら,帰り道にレンタルショップへよったら,ついつい8枚もCDを借りてしまいました。

 秋葉区美術展覧会は来週の日曜日の11日まで休館日なしで開催いたします。(最終日は15:00まで)。また,10日には新津市民合奏団とアンサンブル・アン・リミテッド(チューバアンサンブル)の皆様によるミニコンサートも開催いたしますので,お楽しみに!!!

このアルバムから聞こうかな
 Lust / Rei Harakami
(TI)
 
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